VYMの魅力を知りたい

VYM(米国高配当株式ETF)人気なんですね。
色々な人のブログでちらほら見かけます。

VYM+HDV+SPYDみたいな下地が米国株なのに米国株を上塗りする輪島塗りの様なポートフォリオを組んでる人も一定数居られる模様です。三重塗りですか。伝統工芸品を操る巨匠の息吹でしょうか。

ちなみにこれってVTIじゃダメなんでしょうか?などと野暮な質問は決してしません。
高配当ETFが描く3つの美しい円。
円が重なり合った部分が自然にオーバーウェイトになるその丁半博打の様な投げやりさに尊さを感じます。

VTIをコアにしながらVYM(利回り3.00%)に回す分をVEA(利回り3.01%)やVWO(利回り3.14%)に充てて配当利回りを確保しながら国際分散を効かすのは如何でしょうか?などと畏れ多い提言は出来ません。テリーマン(米)とウォーズマン(ソ)がタッグを組まないように米国株投資家と全世界分散投資も相入れない存在なのでしょう。

VTIをコアにおいて比較的安全資産のBND(利回り2.71%)やBNDX(利回り3.39%)で分散する考えじゃダメなのでしょうか?とも思いましたがダメなんだから採用してないのでしょうきっと。はい。

やはり株価が伸びてる米国株式という縛りの中で高配当という2カラムのスクリーニング条件じゃないとだめなのでしょうか。このあたりは高配当原理主義論者の話を聞いてみたい所です。

はい。今日は以上です。

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