不確実性が高い間はすこーしだけスイング気味に投資しています

株高ですね。バブルなんでしょうか?
なんとなくですが楽観と悲観で揺れながらも市場は楽観の方を織り込みたがってる様に見えますね。

新薬が開発されたとか感染数はピークを打ったとか。
実態は不透明なままですが、期待値の方を織り込みながら上に行きたがっている。というのが今の金余りの市場心理なんじゃないでしょうか。

結果日々のボラティリティが大きくなっているので立ち回り方によってはチャンスとも言えるのかも知れませんね。悲観で買ってホールドするのは大原則ですが、この様な局面だと自分は少しだけスイング気味に利確を入れています。


ルールはシンプルで悲観局面の間に購入したポジションを今日の様な楽観局面で一部利確する。
購入するのはインデックスETFのみ。レバ無し。悲観指数としてVIX指数20辺りを目処にする。
以上です。

私はアセットに日経225ETFを入れていますが本日持ち分の25%程度を利確しました。残り75%は引き続き変わらず保有しています。そしてまた次にVIX指数が上がるのを見ながら同量以上に買いをいれる予定です。 今のところこの方法はうまくワークしている様です。

私見ですが今のコロナウイルスショックにより中国の物流が機能していないので、中期的には確実に日本の実体経済に影響が出るだろうとネガティブな視点を持っているのですが、だからと言って日経ショートだという話ではないですし、流動資産をリスクに晒さないというのも違う気がします。

どうせ予想をしたところで実らないので、値幅のうねりが大きい今の様な局面はちょこちょこ利確を入れながら引き続きリスク資産を増やしていければと思います。

それではまた

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