高値圏になってきた3種類の債券ETFを一時的に売却しました。
VGLT400株/BNDX201株/BND60株です。
売却資金でVWO200株とVT100株を追加購入し、
残りはキャッシュポジションに変えて株式定期買付の原資としています。
またVWOを定期買付リストに追加しました。買付手数料を払う事になりますが枚数を増やしていき、コロナショック収束までに3000株の取得を目指しています。
不透明な相場の中でも株式保有数を確実に増やしていきたい、
感情を排除する為に定期買付は神です。
ETFの定期買付スキームは神。いわゆるゴッド。
現在の米国債券ETFについては個人的に相当な高値圏にあると思っているので一旦手放し、また価格が落ち着いたタイミングが来ることがある様ならポツポツと拾っていければと思います。
債券を手放した事により現在のリスク資産は全世界株式とREITのみとなりました。
下落相場で全体のアセットの動きを見ていますがJ-REITと日経は軽い逆相関でうまくワークしてる様に見えます。海外REIT(2515)も今のところ安定要因に見えます。
とりあえず暫くは分離定理ですかね。
ボラティリティが高くなる分、現金比率でPFをコントロールしていければと思います。
株高債券安の局面がきたら次はがっつり債券仕込みたいですね。
今は不確実性の高い市況で一定のリスクを差し出し続けることが将来に効いてくる気がしているのでこの局面はしっかりとリスクを取っていきたいとおもいます。
それではまた
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